地方移住に嫁や家族、パートナーが反対、価値観が違う場合の対処法

移住と性格の不一致湘南に移住する
移住と性格の不一致
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こんにちは。

湘南が好きで移住するも新築は理想から遠く、非公開物件の古家付きの土地を購入して、リノベした「湘南移住 & 家探し」実践ブログのジョウです。

この記事のポイント!

以下のような人におすすめ!

  • 移住をしたいが、家族やパートナーが反対している
  • 移住に失敗したくない、価値観の違いの解決する方法は?
  • 将来は移住を考えているが、何から始めたらよいか?

今日のブログの結論はこれ!

価値観の違いは当たり前。無理な説得をせず「半移住、半都会」を開始する

私の周りには、なぜか移住をしたいという人が多く現れます。仕事の仲間や古い友人、親戚など。

ですが、そのまま移住がすんなりと進むことはなく、家族やパートナーの同意が得られなく断念する人も多いです。

今日は「移住をしたい」がどうやって実際に移住を実践し成功したら良いか家族の同意を得られる方法について書きます。

そもそも移住とは何か?

まず、そもそも移住とは何か。定義は諸説ありますが、単に今いる場所から市町村を超えて移動し生活する事とします。

出身地に戻る場合もあれば、関係ない地域に移住する場合もあります。UターンやJ、Iターンという言い方は古くからありました。

30代、40代のバリバリの働き盛りで移住する場合もあれば、定年後、終の棲家としてのんびり暮らしたい、という移住もあります。

移住のパターン

都会から地方へという田舎移住や、国内に限らず海外へ移住する場合や、更には、逆に、地方から都内へ、移住するというパターンもあります。

しかし、どれも単身で移住ずる、というより、やはり、家族やパートナーと生活することを前提になっていると思います。

移住の大前提は家族やパートナーの賛同や同意があって、皆で移住する事が多いようです。もちろん、一人で移住する場合もあります。事情は色々ですので。

パートナーとの価値観の違いとは?

では、夫婦のどちらかが移住をしたいが、反対される場合はどうすればよいのでしょうか?その前提として、価値観の違い?

というワードで熟年離婚やら卒婚という言葉が流行っているようですが、価値観の違いは当たり前です。

人間同士で、どんなに長く夫婦でパートナーで暮らしてきても、価値観は違う前提として、接する方が良いです。

よくある言葉ですが、相手を変えることはできない、変えることができるのは、自分だけ。当たり前です、自分を変えた方が近道です。

先ずは腹を割り話しあう

とは言え、先ずは徹底的に話し合うべきです。いろいろな角度から、生活面、趣味、家族や親戚、健康面、収入面などなど。

他に家族がいるようなら参加してもらったり、話し合う姿勢が大事です。

お試しで旅行や宿泊をする

机上の空論だけでなく、例えば、目星が付く移住先があるのなら、1泊程度の旅行や、2泊、3泊や1週間程度の長めの旅行もおススメです。

何の予定も立てずに、その地域エリアを車や自転車、電車やバスなどを利用してぐるっと回ることも大事です。

移住の目的はなにか?

そして、大事なこととして、そもそも、移住の目的は何でしょうか?都会が嫌だから?田舎暮らしがしたい?自然の中で満喫したい?それとも、人が嫌だから?でしょうか?

なぜ移住するか再度検討するどれも、これも現在の暮らしが嫌だから移住するという場合かなりの確率で失敗する可能性があると思います。

理由は、都会を離れての田舎暮らしの移住は一人では暮らすことはできません。

必ず、何らかのパートナーが重要です。逆に言うと、歳をとればとるほど、田舎に行けば行くほど都会以上にパートナーがいるからこそ、生活ができるのです。

移住とパートナーはどちらが大事か?

パートナーと、よく話しをしても体験で移住先に宿泊をしてもそれでも反対される場合はどうすればよいでしょうか?

最終的には、移住する事が重要なことか?それともパートナーが重要か?という2択になります。

別居する?週末婚か?離婚するか?

その結果でも、やはり移住をしたい場合は移住の方法を工夫しましょう。

費用は度外視しますが、例えば、週末だけ移住先で暮らすとか、季節によって移住先を変えるとか。

半移住、半都会という暮らし方もあり

もしくは、二つの居住地、移住先を並行して生活してみる、という方法もあります。しかし、費用面はかなりの出費が続きますので、メリットやデメリットを計算してからにしてください。

無理な移住はおススメできない

そして、結果としては、色々と試しても、移住はできない、しない、という選択肢もあっても良いです。

移住が目的ではないのです。豊かに楽しく、生活を楽しむ事が良いのです。場所は何処でも良いと思いましょう。

どこかで、移住熱はおさまる可能性がありますし、状況が変わる事もあります。健康面や費用面など。

それでも湘南に移住したい

ぜひ、湘南に限らず移住を真剣に考えているのなら次のサービスをオススメします。

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※リフォーム会社にオリジナル「プラン」を依頼するなら土地探し、間取り・見積り作成を同時進行で依頼できるサービス

※複数の住宅会社に「家づくり計画書」を依頼するなら複数ハウスメーカーからオリジナル間取りの提案があるサービス

どれもお勧めの方法です。

まとめ&結論はこれ!

という事で、今日は、移住をしたいが、家族やパートナーに反対される場合もしくは価値観が違う場合、どう対処したら正解か?というブログを書きました。

結論としては、移住にも方法があります。半移住、半都会という暮らし方もあるのでパートナーと一番良い距離感で暮らしてもてはいかがでしょうか。

そして、移住は目的ではありません。移住してからがスタートです。人生は長いです。何をするにも、一人では生きていけません。

都会でも移住先でもパートナーが重要な役割を果たすことは間違いありません。価値観が違うのは当たり前という前提で、変えるのは自分からというアプローチが正解です。

皆さんの移住に幸が多いことを祈っています。

それでも湘南に移住したい、家探しをしたい場合はこちらをどうぞ。