家(マイホーム)探しに疲れた時、スランプから抜け出す方法は「家探しを止める」こと

家探しに疲れた時デメリット
家探しに疲れた時
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この記事のポイント!

以下のような人におすすめ!

  • 新築か中古住宅、土地を探している
  • 家探し(マイホーム探し)に失敗したくない
  • 良い物件が中々見つからない

今日のブログの結論はこれ!

家(マイホーム)探しの妥協は良くない。一度、冷静に家探しを止める事も重要。

家(マイホーム)探しの最適方法

夢のマイホームを手に入れる、簡単ではないですよね。

私も2年近く、探しに探して、何度も止めてしまおうと悩み、軽いノイローゼ気味になったことがありました。

3000万、5000万もする高い買い物で、30年近くもローンを組むことを考えれば妥協はしたくないですよね。

今日は、楽しいはずだった家探しに疲れてしまったとき、どうやって抜け出すかについて書きます。

家探しに疲れる理由、症状

少しでも良い物件を探したい

理想的な間取り、場所、予算、広さ、などなど、多くの希望条件があると思いますが、当然です。

妥協をして後悔するより、納得して良い家に巡り合うまで、探し続けた方が良いです。

でも、それって本当に自分の現実、足元、身の丈にあっているのでしょうか?一度、客観的にみる事も必要です。

もっと他に良い物件があるかも

家を探し始めると、知識が増えてきて、あれもこれもと広げてしまっていたりしませんか?

当初の希望からどんどん膨らみ過ぎていませんか?良い物件があるかもしれませんが、それは本当に必要でしょうか?

目が肥えてきてプロ化している

最初は誰も初心者ですが、多くの物件を見て、不動産会社の担当者やホームビルダーの担当者と会話すると知識が豊富になります。

物件数や経験も積んだ結果、目が肥えてきて、良くも悪くも業界の構成や本質が見えてきたのではないでしょうか?

でも、彼らにも商売する理由があり、物件の値段にはしっかりと裏付け理由があります。冷静になりましょう。

選択肢を広げすぎている

家を探し始めた時は、訳も分からず、無謀な条件があったりしますよね。

ここで冷静に一度、棚卸しをしましょう。

優先順位をつけて、本当に必要な条件か、譲れない事なのか?

それとも、家に住み始めて対応が可能なことなのか?

一度は、立ち止まって、冷静に他人の目、家族や親戚、信頼ができる諸先輩方の意見を聞きましょう。

最初の意欲が薄れた

私も経験があります。最初の1,2か月は楽しくてしょうがいない感じがあり、何時間でも家探しに時間を当てました。

ですが、疲れます。

人間の集中できる時間、期間、季節は、そうそう長くは続きません。

無理をせず、目の前の事もこなしつつ家を探しましょう。

希望要件が増え、変わった

家を探している中で、当初は想定していないことや、新しい世界を知ったことで、希望する要件が変わることは良い事です。

要件が増えたり、減ったり、優先順位が変わることで、良い意味でも悩むことは重要です。

最後には増えすぎて、整理が出来なくなることは私も経験がありますが、最後は自分や家族の判断で決断をする必要があります。

家探しを成功させるために

頭をリセットする

家を探して、悩む事を良い事として、一度、あえて、頭をリセットする意味でも、暫く「家探し」から少し離れる事も良いです。

何事も集中しすぎると、大事なことを見逃してしまう事は良くあります。

客観的に少し離れて、改めて「家探し」を考える事も重要です。

家探しの目的を整理する

例えば「家探し」は誰のためにしていますか?

自分のためや家族、子供のため、だけでしょうか?

家探しをして、家を手に入れた後は何もしたいでしょうか?

もちろん、住むためですが、それ以外に何をイメージしていますか?

家探しの本来の目的は何でしょうか?部屋が足りない?年齢?

なんとなく?目的を整理しましょう。

家探しの時期を決める

家探しの終了、時期は決まっていますか?

今の住宅からどうしても引っ越しが必要でしょうか?

入学や卒業の時期がありますか?

家探しから離れる

親戚や友人に既にマイホームを購入した人達はいると思います。

一度、冷静にそのようなマイホーム、家を購入した経験者の意見を聞くことも重要です。

服や車とは違い、数千万円の金額で、おそらく、30数年の金融機関からのローン(借り入れ)をするでしょう。

家は一つではない

急ぐ必要は全くないのです。不動産会社の常套文句で

「次の希望者がいるので、ここでサインをしないと、他に売ることになります」と言います。

決して急ぐことないです。後悔しますので。

でも、それなら、それで仕方ない、という気持ちでよいではないでしょうか。

家を選ぶのはこちらです。主導権はこちらにあります。

たまたま縁が無かったと思い、別の新しい物件を探しましょう。

家探しの解決方法と具体例

家探しを成功させる秘訣はあります。

湘南の家探しの成功の秘訣
湘南の家探しの成功の秘訣
非公開物件をゲットする
非公開物件をゲットする

他の方法を試す

家探しの方法を変える事も重要な手段です。

例えば、ネット検索や不動産会社に直接依頼する、新聞広告のチラシから探すという方法もあります。

これらの方法以外に専門のプロに相談するという方法もあります。

別の地域、駅を探す

家(マイホーム)探しの地域をあえて、全然、異なる地域で探す事でも大きな発見があったりします。

例えば、湘南の特定の地域の住所(藤沢市、鎌倉市、茅ケ崎市等)から、大きく変えて都内や都外の地域の家探しをしてみましょう。

単価や規模、広さ、が全く異なり、新しい発見があったりします。お試しください。

金額や条件を見直す

当たり前ですが、予算的な部分で、金額や条件を見直すことも必要だったりします。

もしくは、新築戸建てから、中古住宅に変えたり、それこそ、戸建てからマンションに変えたりすることもお試しください。

家探しのプロに相談する

そして、もし、自分達だけで家探しをしていたりする場合、その常識が間違いだったりします。

専門的なプロに相談して、土地から場所、家探しを依頼する方法もあります。

彼らは、毎日、何年も、何千、何百という物件を探しているプロです。

ご自身の希望を伝え、最適な物件やプランを提案してくれます。

物件の選択に集中する

つまり、その探す行為自体はプロに任せて、自分達では出てきた物件の中から、選択するという事に集中ができるのです。

時間や手間の効率化が出来ることと、精神的なメリットもあります。

私はこの家探しを全て自分でやりましたが、およそ、1年半以上の時間が経ってしまいました。

この経験は無駄とは思いませんが、他にも方法があればやっていないと思います。

もう一度、家を探すなら、間違いなく「プロに相談」することを選びます。

それほど、大変でした。2度とやりたくはないです。

詳しくはこちらで書きましたが。

ほぼ毎週末の土日が潰れ、何が目的で何が正しくて分からない時期もあり

家探しを止めたり、軽い鬱の状態にもなったくらいです。

思い出しくないくらい大変な時期で、結果、今の家(マイホーム)の物件と巡りあい、中古住宅ですがリフォーム(リノベーション)をして大満足ですが。

2023年の初日の出と江の島です

まとめ&結論はこれ!

家探しは楽しい

今日のブログでは、家(マイホーム)探しに疲れた時の解決方法として、抜け出す方法やポイントを書きました。

家探しの妥協は良くないですし、条件を変えて無理に物件を決める必要は決してありません。

家探しを、一度、冷静にとらえて、家探しを止める事も重要です。

そして、重要な事は、家(マイホーム)探しには、多くの方法があります。自分の常識に捕らわれているのなら他の方法も試しましょう。

プロを活用する

私がお勧めする家(マイホーム)探しは、プロに相談することです。住所や広さ、間取りなどの条件や予算等、多くの依頼をして後は待つだけです。

たくさんの提案が出てきますので、その中で選択する事に集中するだけで良いのです。

もちろん、自分達で家探しは続けて良いので、そちらで良い物件があればそちらを選ぶこともできます。

タウンライフ家探しとは
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そして、プロに相談することは無料です。驚きですが、無料で利用ができます。一度、次のリンクから必要事項を記入して依頼してみてはいかがでしょうか。

家探しのプロはこちらから

家探しは楽しいです。少し休んで、最高のマイホームをゲットしてください。

最短の方法は「家探し」はプロに相談して、効率よく自分にあった物件を探すに限ります!