こんにちは。
湘南情報ブログでアクセス数1位の「憧れの湘南移住 & 湘南ライフ」のジョウです。
戸建ての住宅でリノベーションしたい変更希望のトップランキングの「ベスト3」には必ず入る「間取り変更」は幾つか注意点があります。
戸建ての場合は本来の耐震性能に関わる重要な部分です。希望通りに実施可能かプロに依頼をして確認が必要です。
我が家のリビングは古い戸建てだったので、もともとは絨毯敷きの居間とダイニングキッチンの間に仕切りがありました。
引き戸と壁がありましたが、筋交い（すじがい）だけを残し見せる筋交いで解放感たっぷりのリノベーションの成功事例を紹介します。
この記事のポイント！
以下のような人におすすめ！
- リノベーションで間取り変更をしたい
- リノベで間取り変更に失敗したくない
- 部屋を一つに合体するリノベーションを考えている
私もプロに早めに依頼をして大成功をしました。今日はそんな方法を紹介します。
私のリノベ体験談、間取り変更
戸建ての住宅でリノベーションで変更希望のベスト3には入る「間取り変更」は幾つか注意点があります。
戸建ての場合は本来の耐震性能に関わる重要な部分で希望通りに実施可能かプロに依頼をして確認が必要です。
2つの部屋を1つの大きなリビングにする
我が家のリビングも元々は絨毯敷きの居間とダイニングキッチンの間に仕切りがあり、引き戸と壁がありました。
壁と仕切りを取り払い、柱と筋交い（すじがい）だけを残し「見せる筋交い」で大きなリビングは解放感たっぷりです。
今日のブログは「我が家のリノベーション体験談、その１、間取り変更」について詳しく書きます。
移住やリノベの全工程はこちら
湘南の藤沢への移住の「きっかけ」や「いきさつ」はこちらにまとめました。
湘南移住のメリットやデメリットはこちらでまとめてみました。
次に、我が家の「リノベーションの全工程」はこちらにまとめてみました。
今日は、我が家の「リノベーション」の中で「間取り変更」についての記事です。リノベーションの全体を知りたい場合は上のページからどうぞ。
我が家のリビングの構想や希望
リノベーションを前提に中古の住宅を購入する際のポイントは大きなリビングを持てるかどうかでした。
元々、今の物件の間取りは絨毯敷きの居間とダイニングとキッチンがありました。その間に仕切りがあり引き戸と両脇に壁がありました。
内見時の際に壁を取り払いたいと考えましたが、図面上ではやはり壁の中には筋交い（すじがい）がある事がわかりました。
参考：イメージ立面図です。
参考：イメージ平面図です。
実際には壁の中には、クロスした柱の筋交いが隠れていることがあります。濃い色の斜めの柱が筋交いです。
壁を取り除き、柱と筋交いを残す
リノベーション工事会社の担当者に相談し、内見に同行していただき、筋交いを残す事で耐震性能は変わらないとの事でしたので、筋交いを見せる事にしました。
2つの部屋の空間を仕切る仕切り（壁と引き戸）を取り除いて広く使うことに成功しました。
結果として大満足です。柱や筋交いは濃い焦げ茶色に塗り、壁紙は白にしたことで、より広く落ちく空間が完成しました。
間取りを変更するときのポイント
ここで注意点として壁は壊し、取り払うことは簡単にできるのですが、プロに相談することが重要です。
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建物の構造や耐震性能も要確認ですし、マンションの場合、規約等のルールに問題がないかチェックしてください。
もちろん、撤去ができない壁や柱もあれば、撤去ができる柱もあります。素人ではわかりませんのでプロに相談してください。
参考：実際の筋交い写真です。
施工会社に相談するときのポイント
とは言え、ここで注意も必要です。
提案力のあるプロのアドバイスを受ける際に、こちら側の希望を全て何でも受け入れてくれる会社、担当者もいます。要注意です。
ですが、できる出来ないで言えばできるのですが、結果、高くつく場合もあります。
リノベーション工事会社のYESマンはいらない
担当者からすれば、結果、費用が高くなればOKという考えの人もいます。何でもかんでも「いいですねぇー」と「YESマン」は注意が必要です。
逆のパターンだったり、他のプランなど、色々と過去の実例や経験、ノウハウがある人だと「松竹梅」のプランの提案が出てきます。
湘南の家探しの成功の秘訣は
湘南で成功する「家探し」は世に出ていない「非公開物件」をどれだけ手間をかけずに効率的に早く、多くの物件情報を集める事ができるかです。
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そして、それぞれの松竹梅のプランのメリットやデメリットが出てくるような人は素晴らしい、と思います。
間取り変更のメリットは？
我が家のリビングの間取り変更のメリットは解放感を得ることができるだけでなく作業工数が減り、工期の短縮と壁の壁紙の面積が減ったことで費用的なメリットもありました。
ここの部分だけで見てもトータル的にリノベーション工事の費用は安くなったと思います。
デメリットは、エアコンの対応能力の部屋の広さが合わなかったので、買い替えをした事くらいでした。
もともとエアコン自体は、どんどん性能が良くなっているので古い機器より新しい機器の方が省エネルギー対応になっています。
電気代も安くなっているので買い替えする予定でした。
「私のリノベ体験談、間取り変更」まとめ
今日のブログでは、「私のリノベ体験談」の第1弾として「間取り変更」について書きました。
古い中古の住宅を購入する際の、物件を選択する際に広いリビングを希望していたので結果は大満足でした。
リノベーション工事会社の担当者には内見時にも同行していただき、図面も観て、実際に確認をして頂きました。
耐震性能など含めて予算的にも結果的にメリットがあることわかりましたので物件の購入から含めてリノベーションは大成功でした。
希望通り広いリビングになった
最近の新築の戸建ての物件は、およそ18畳から20畳の広さのリビングがある家が普通だったと記憶しています。
ですが、やはり中古の住宅では一つの部屋で20畳程の広さは、何十、何百の物件の間取りを見ましたがほぼ無かったです。
リノベーションすることで、広いリビングに変更することができたので、まずは良かったです。
引き続き、他のリノベーションについて体験談を書いていきます。ご期待ください。
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