こんにちは。
湘南が好きで移住するも新築は理想から遠く、非公開物件の古家付きの土地を購入してリノベした「憧れの湘南移住 & 湘南ライフ」ブログのジョウです。
この記事のポイント!
以下のような人におすすめ!
- 子育てが終わりこれから、夫婦二人の時間が多くなった
- 実は、ずっと仮面夫婦が続いていて仲が良くない
- 熟年離婚、老後の生活に失敗したくない
- 老後は夫婦で仲良く暮らしたいと考えている
今日のブログの結論はこれ!
歳をとって一人では暮らせない
熟年離婚を解決する秘訣は、野菜づくりだと思います。
前提として、肝に銘じる名言があります。「変えられるのは自分だけ、相手を変えようと思うな」です。
誰の名言か分かりませんが、相手(嫁かダン)はもう変わらないモノとして、自分の考えや行動、感度を変える事が重要です。
相手の癖や嫌なところを見つけて、チクチクと小言を言っても、結果として相手は変わりません。
無理な事はやめましょう。変わらないんですから。
先ずは、自分の考えや行動、尺度、感度、などなど。自分自身なら幾らでも、今日からでも変える事ができるんです。
定年後の夫婦二人の関係は?
とは言え、残りの人生を、夫婦二人でどうやって生きたら良いでしょうか?
相手との関係をどうしていくのか、です。
例えば、相手を認めて尊重するか、尊重はするけど別の方向性か、興味がないのでできるだけ関わらない、見て見ぬふりをするか、くらいしかないです。
夫婦二人と趣味について
夫婦二人の関係って実は難しく、急に今日から何かを始めると言っても、無理です。
実は同じ趣味を持つ、案外と難しいでしょう。
もし可能なら、同じ趣味があるのなら、既に同じ方向に向いているのなら、突き進む事です。
ただし、お金とのバランスは大事です。決して周りに迷惑を掛けずにしましょう。
夫婦で別々の趣味を持つこと
逆に夫婦二人で同じ趣味はなく、別々に異なる趣味があるのなら、互いに尊重しつつ、その趣味をやりましょう。
もし、既に相手に対して興味がない、軽蔑するくらいの対象なら、無理に壊さず、そのまま、見て見ぬふりをする事が良いでしょう。
直ぐに壊す事はお勧めしません。余計に疲れるし、後悔すると思います。ほっておいて、自分だけ楽しむ事です。
ですが、何らかの影響や被害(身体的、精神的、金銭的、等)を被っているのなら、別です。
直ぐに離れましょう。我慢しても解決しません、とっとと一人になった方が良いと思います。
という事で、ここから、1番目の夫婦二人で同じ趣味を持つ場合、何が良いか、について話しをします。
夫婦二人で同じ趣味は意外と難しい
夫婦二人で同じ趣味を持つことが良いとは言え、意外とこれが難しいのです。
理由は簡単で、人はそれぞれ、何を大事にするか、性格も大雑把か細かいか、過程か結論か、我慢ができるか、など。
何をするにしても、時間もお金もかかり、更に体力的な問題もあります。
夫婦二人で何を始める?
スポーツはだいたいが一人でやるものです。
ゴルフにしても、テニスにしてもレベルがあって、昔から一緒にやっていたのなら良いですが60歳から急に始める事は難しいでしょう。
釣りやバドミントン、ボウリング、ジムに通う、ヨガをする、ダンスをする、と色々とありますが、どれもハードルが高いです。
読書や料理、映画を観たり、音楽を聴いたり、バンドやタレントの「推し活」をするでも良いかもしれません
ですが、仲良く夫婦二人で行くことはこれも難しいでしょう。
夫婦が仲良くできる唯一の方法
では、夫婦二人で仲良く暮らして行くために何が良いのでしょうか?
それは、ずばり野菜づくり、です。畑で野菜を作る、これが実は一番の解決策です。
私たち夫婦二人で10年以上も続けていて実感をしています。
実は、野菜づくりには、実は色々な工程があり、役割分担が必要で、一人では限界があります。
夫婦二人で工夫次第では、1年中、食べるものに困らない程、野菜の収穫ができるのです。
お金もほぼかけずに、手間と時間をかけて、毎日、楽しく、無農薬の野菜を食べ続けています。
おかげで、夫婦二人で仲良しですし、コスト的にもメリットがあり、そして元気です。
野菜づくりが夫婦円満になる理由
具体的に野菜づくりが、なぜ夫婦二人で仲良くなれるかについて書きます。
野菜つくりは共同作業が必要でケンカはしない
重い荷物や畑を耕す場合、力が必要ですが、種まきや水揚げ、剪定や花柄摘み、収穫などは細かい作業が必要です。
野菜づくりは夫婦二人で力を合わせる事が重要です。
役割分担で夫婦二人の仲も良くなる
野菜づくりは何らかの役割分担があり、一人では成功しない、お互いを尊重して認める事が成功する秘訣になるからです。
収穫した野菜を食べる事が出来る
成功した暁には、立派な野菜ができるのです。不格好かもしれませんが、美味しく感じる事が重要です。
野菜を二人で料理をする事が出来る
収穫した野菜を使って、水洗いをして、刻み、料理をする。これこそが最高の幸せだと思います。
週末なら野菜を使った料理を元に軽くお酒を飲む。夫婦二人で野菜の料理とお酒があれば、他に何も必要ないです。
これこそが人生の最高の贅沢な瞬間だと思います。
コスト的にもメリットがある
私たち夫婦二人では、野菜だけで言えば、ほぼ自給自足が出来ています。コスト的にも大きなメリットがあります。
1月末から、フキノトウから始まり、ミズナ、菜花、湘南ゴールド、絹サヤ、ソラマメ、インゲン、レタス、
春から夏にかけて、梅、ジューンベリー、じゃがいも、ブロッコリー、ピーマン、なす、かぼちゃ、ズッキーニ、ニンジン、
真夏にはトマト、ミョウガ、ゴーヤ(ニガウ)、パクチー、オクラ、枝豆、
そして11月にはサツマイモ、栗、レモン、ゆす、すだち、など。
1年中、私たち夫婦二人で育てた野菜や果物、根菜類の収穫ができます。
お米や肉、魚類以外は、ほぼ自給自足で対応が出来ている事が自慢でもあり、夫婦二人の仲良しの秘訣です。
日々の成長、動き、変化がある暮らしは飽きない
野菜づくりは、種を蒔いてから芽が出て、成長し、収穫できるまで、毎日、変化しています。
この変化を目の前で観れることが夫婦二人の関係にも良いものになります。
合間で仕事もできるし、他の趣味も旅行も可能
野菜づくりは毎日、ずっと着きっきりではなく、時期的には時間的な余裕もあります。
お互いに仕事や趣味があっても、多少の手を抜いても何とかなります、夫婦二人で何とかできるのです。
夫婦の共通の話題やテーマがあるので話が弾む
朝起きて、朝ごはんを食べてから夜寝るまで、野菜づくりの話題があるので、毎日が充実して楽しく過ごせるのです。
夫婦二人で一緒に買い物にも行くと楽しい
週末や必要に応じて、ホームセンターに買い出しに行ったり、
野菜の種や草花の苗を購入したり、肥料や土、等、週末も夫婦二人で仲良く過ごせます。
身体を動かす事は気分もリフレッシュできる
野菜づくりは、適度に力作業があり朝をかきます。
座ったり、かがんだり、荷物をもったり、細かい作業もあります。身体を動かす事はとても心的にもリフレッシュになります。
土を触る、いじる事は脳を活性化させる
そして、当たり前ですが、野菜づくりは、土を触り、穴を掘り、雑草を抜き、とにかく泥んこになります。
これは脳的にも良い事だそうです。
春夏秋冬、1年中、作業がある
冬から作業があり春夏と収穫をして、秋にも最後の収穫があり、その後、次の年の準備が始まります。
1年中、ずっと何かの作業があるので、大忙しです。二人で仲良く役割分担が重要です。
家庭菜園は人と比べるものではない
家庭菜園や野菜づくりは誰かと競争や比べる事ではない点も良い事です。
自分たちのペースで、自己満足できれば良いのです。
これこそが夫婦二人で仲良く力を合わせることができる秘訣だったりします。
まとめ&結論はこれ!
今日は野菜づくりが夫婦円満の秘訣の理由として、色々な角度から書きました。
趣味もスポーツもお金も時間もあれば楽しむ事が出来ます。
ですが、夫婦二人で仲良く楽しむ事ができる趣味は意外と難しいです。
野菜づくり、家庭菜園は全てをクリアにして、二人で仲良く長く歳を重ねる事ができるツールです。
都内の戸建てやマンションではなく、スペースがない場合があります。
貸し農園やコンテナ栽培、室内で水耕栽培等、工夫次第で幾らでも野菜づくりは出来ます。
先ずはスモールスタートで、夫婦二人で意見を出し合って、ケンカしながら、始める事が大事です。
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