こんにちは、ジョウです。
湘南へ移住してから「思っていたのと違う」と後悔する人が増えています。
この記事では、実際に湘南で戸建てを購入した経験から、
買った後の生活まで考える物件選びのポイント・エリア選定のコツ・信頼できる不動産会社の選び方を解説します。
最後に「非公開物件が見られる無料相談」も紹介。
なぜ「湘南移住」で後悔する人が多いのか?
「海の見える暮らしがしたい」「テレワーク中心になったから湘南へ」──
そんな思いで移住した人の中には、数年で「やっぱり都内に戻りたい」と言う人もいます。
理由は単純で、「理想の湘南」と「実際に暮らす湘南」がまったく違うからです。
理想と現実のギャップは“生活時間”に現れる
朝の渋滞、通勤時間、子どもの学校の距離、雨の日の買い物。
休日は理想的でも、平日の生活リズムが合わないとストレスが積み重なります。
価格よりも「通勤・買い物・人間関係」のミスマッチが大きい
物件価格だけで選ぶと、思わぬ生活コストが増えることも。
湘南はエリアによって雰囲気も人間関係も大きく異なり
「近所付き合いが濃すぎて疲れた」「逆に孤立した」など、見えにくい“地域の温度差”に戸惑う人が多いのです。
湘南移住で重要なこと、まず「暮らし」を考える
エリアごとの「暮らし方」を体験してから決める
購入前に最低でも1週間は「仮住まい体験」や「ウィークリーマンション」で過ごすのがおすすめです。
たとえば鎌倉と茅ヶ崎では、朝の空気や人の流れがまるで違います。
藤沢市の中でも、辻堂エリアと藤沢の鵠沼、片瀬エリアでは全く雰囲気が違います。
JRの東海道線の線路の北側と南側でもガラッと空気が変わります。
本当に自分の生活リズムに合う街を、肌で感じることが大切です。
私の実際の経験としては、中古戸建て物件を購入する前に賃貸マンションで約10年以上も暮らしていました。
それも湘南のエリアを駅などを3か所くらいに実際に住みました。
地域、ブロック、駅の北側、南側で大きく異なることを実感しました。
その中で、今後、長く暮らすための場所を決めた経緯があります。
湘南の騒音問題についてはこちらで詳しく書きました。

中古戸建て購入で重要な7つのチェックポイント
1.中古住宅の選び方
まず、重要なことは中古住宅の選び方は「家」だけを見ない事です。
中古住宅を選ぶとき、最初に見るのは建物の新しさや内装ではありません。
私自身、45歳で湘南の中古戸建てを購入しましたが、
購入前にもっとも考えたのは「この家にいくら払えるか」ではなく、
「この家を買ったあとも無理なく暮らせるか」でした。
中古住宅は、物件価格だけを見て判断すると危険です。
購入価格
+ 諸費用
+ リフォーム・修繕費
+ 固定資産税
+ 将来のメンテナンス費
まで含めて考える必要があります。
2.中古住宅は「内装」より先に建物の状態を見る
私は全くの素人ですが、色々な情報を集めた結果、次の箇所は必ずチェックした方が良いと思います。
新築戸建ては全てが新しく、当たり前ですが、綺麗です。(悪く言えば見せません)
ですが、中古戸建て物件は、良くも悪くも、見えるのです。(逆に言えばリスクが分かるのです)
- 基礎
- 柱、梁
- 外壁
- 屋根
- 雨漏り
- 床の傾き
- シロアリ
- 給排水
- 耐震性
- 過去の修繕履歴
などは見た目でもわかるので、必ず確認しましょう。
詳しくは、私が言う事より、ご自身で最新情報をチェックした方が良いと思います。
ですので、チェック項目をあげるまでにします。
私は建築の専門家ではありません。
とはいえ、だからこそ、購入前には自分で確認できる部分を見ながら、
最終的には専門家(リフォーム工事の担当者、それも複数)にも確認してもらうことが重要だと考えています。
これについては、別途詳しく書きます。
その結果、「私は実際に築20年の中古戸建てを購入し、10年以上暮らしています」詳しくはこちらから。

3.土地を見る
次に大事なことは、中古戸建ては「建物」だけでなく土地を見ることです。
(もちろん新築戸建ても重要ですが)
ですが、新築戸建てより、中古戸建て物件の良い点としては、
そこに既に何十年も建っていたことで
次の点は、がよくわかります。
(新築戸建ては周りも全て綺麗で隠れている事が多くわからない事もあります)
例えば、
- 土地の形
- 接道
- 道路幅
- 高低差
- 擁壁
- 日当たり
- 水はけ
- 周辺の土地利用
- ハザードマップ
- 将来売却できるか
など。
特に湘南なので、「海に近い=良い土地」ではないので、必ずチェックしましょう!
湘南特有の塩害・湿気・耐震・断熱など、道路混雑、観光客の問題があります。
詳しくはこちらで書きました。

4.周辺環境を見る、家の中より「家の外」を見ておく
新築戸建てもそうですが、中古戸建て物件の購入時には、周辺環境が重要です。
例えば、時間帯。昼間だけ見て「静かで良い場所」と判断しない事です。
- 平日の朝
- 平日の夜
- 土日
- 祭日
- ゴールデンウイークや連休
- 雨の日
- 風が強い日
- 梅雨時期
- 夏の観光シーズン
- 年末年始
など、時間帯を変えて確認することは絶対に必要です。
そして、
- 通勤
- 買い物
- 病院
- 道路
- 騒音
- 近隣環境
- ゴミ出し
- 学校
- 駅までの距離
これから、何十年も生活するのです。賃貸と違い、簡単に引っ越しもできません。
時間をかけて、じっくりと真剣に悩んでも良いと思います。
無理なく暮らせるエリアを選ぶかどうかはあなた次第ですので。
ちなみに、隣人トラブルをチェックするサービスもあります。参考までに。こちらです。
5. 中古住宅は「築年数」だけで判断しない
重要なことがもう1つあります。中古住宅は「築年数」だけで判断しないです。
逆に言えば、
築年数が古いからダメ、新しいから安心、という単純な判断もできません。
私が購入した家も築20年ほどでした。
重要なのは築年数だけではなく、その間にどのように維持されてきたか、
構造や土地に問題がないか、必要な修繕ができる家なのかということです。
新築戸建ての方が安心はあるかもしれません。
ですが、住んで1年もせず、雨漏りや湿気や多くの問題が出てくることはよくあります。
6.中古物件は“総コスト「購入価格+リフォーム費用」で考える”
中古は価格が魅力ですが、見えない修繕費やリフォーム費用が発生します。
特に海沿い物件は、潮風による外壁や配管の劣化が早い事もあります。
例えば、2,500万円の中古住宅と3,000万円の中古住宅を比較するとき、
単純に価格だけで判断するのではなく、購入後に必要になる修繕・リフォーム費用まで考える必要があります。
私が実際に45歳で購入した中古戸建てについて、
購入後10年間でどのような修繕・リフォームをしたのかを別の記事にまとめています

なお、もっと重要なことは、私が実践した方法ですが、
中古戸建て物件を選定(購入する前に)に、同時に複数のリフォーム会社に見積もりを依頼する事もしました。
そうすると、総コストが見えるだけでなく、
専門家から中古戸建て物件の良い点、悪い点の情報もゲットできる事でした。
皆さんにもぜひ、やってほしいのは、リフォーム工事を前提ですが、数社の担当者様と良い関係になる事です。
そうすると、色々な情報が入ってくるのです。
リフォーム工事については、こちらで詳しく書きました。

7.新築=安心ではない。土地条件と業者選定がカギ
湘南は土地によって地盤や湿気の状態が大きく違います。
中古住宅を探していると、「こんなに安いのに戸建てが買える」という物件に出会うことがあります。
しかし、価格が安いことと、お買い得であることは同じではありません。
建物の状態が悪ければ、購入後に大きな修繕費が必要になるかもしれません。
土地に問題があれば、価格が安くても暮らしにくいかもしれません。
周辺環境に問題があれば、10年、20年と住み続けることが苦痛になる可能性もあります。
だから私は、中古住宅を選ぶときは「いくら安いか」よりも、
「買った後にいくら必要になるか」を考えることが大切だと思っています。
「新築だから大丈夫」と思い込まず、必ず地盤調査書を確認し、
そして信頼できる工務店・ハウスメーカーを選びましょう。
信用できる担当者を出会う事で、私は、その土地の事、建物の事、多くの情報を得ることが出来ました。
土地探しでは信用できる人をどれだけ味方につける事が出来るか次第です。
湘南の移住、中古戸建てで特に確認したいこと
新築戸建ても、中古戸建て物件の購入も同じですが、湘南特有の問題として次のことがあります。
- 海に近い家の塩害・湿気
- 地震・災害リスク
- 通勤・道路・買い物
こちらの内容は次のページで詳しく書きました。

特に、通勤に関しては、こちらで書きました。

災害については、こちらで書きました。

観光シーズンの生活
湘南に移住して一番のデメリットだと感じたは観光地だったことです。
湘南で家を買う前に「場所」を確認する
新築戸建てでも、中古戸建て物件の購入でも、次の点はチェックする事が重要です。
- 通勤
- 買い物
- 騒音
- 観光シーズン
- 災害
- 海からの距離
- 周辺環境
- 将来の生活
詳しくは次のページで書きました。

まとめ、湘南移住を考える時に実行する“3つの行動”
①非公開物件をチェックする
ネットに出ていない「未公開・値下げ予定」物件は、不動産会社に直接相談することで見られるケースがあります。
湘南は特に、売主が「公開したくない」ケースが多く、実は掘り出し物がこの“非公開枠”に集中しています。
②信頼できる担当者を見つける
担当者が湘南エリアを知り尽くしているかどうかで、「生活のリアル」をどこまで教えてくれるかが変わります。
単なる営業マンではなく、“湘南に暮らす目線”を持った担当者を選びましょう。
③「住んでからの維持費」を具体的に試算する
固定資産税・車の維持費・メンテナンス費用を試算しておくことが重要です。
つまり、「家だけにお金を使いすぎない」ことで幸せな生活を送れることになります。
特に購入時に老後資金と並行してシミュレーションすることが大切です。
45歳で中古戸建てを買った私の場合

購入後10年間で実際にかかった修繕・リフォーム

50代・60代で家を買うなら「買える金額」より「残せるお金」


