こんにちは、55歳になったジョウです。
45歳で湘南の中古戸建てを購入してから、10年が経ちました。
家を買った45歳の頃は、「この家で長く暮らしていけるだろうか」と考えていました。
それから10年。
実際に住んでみると、家そのものだけではなく、
住宅ローン、修繕費、固定資産税、車、庭の手入れなど、
家を持ち続けるためにはいろいろなお金がかかることが分かりました。
そして55歳になった今、もう一つ考えるようになったことがあります。
「この先5年間をどう過ごせば、60歳になってもこの湘南の家に住み続けられるだろうか」
住宅ローンは、まだ残っています。
一方で、老後のためのお金も残しておきたいと思っています。
家の修繕が必要になるかもしれませんし、車の買い替えなど、まとまった出費が発生する可能性もあります。
だから私は今、55歳から60歳までの5年間を、一つの区切りとして考えています。
このページでは、55歳の今、私が考えていることを記録していきます。
そして、56歳、57歳、58歳、59歳、60歳と、実際にどうなったのかを
このページに追記していくつもりです。
予定通りにいくかもしれません。
途中で計画を変更するかもしれません。
それも含めて、できるだけそのまま記録していきたいと思っています。
45歳で湘南の中古戸建てを買いました
私が湘南に家を買ったのは、45歳のときでした。
それまで湘南で暮らしながら、かなりの数の中古住宅や土地を見てきました。
新築の家も検討しました。
しかし、最終的に購入したのは築20年の中古戸建てでした。
購入した当時は、建物そのものよりも土地に価値があると考えていました。
築20年だったため、建物にはそれなりの手入れが必要でした。
耐震補強を行い、キッチンや浴室、トイレ、洗面所、壁や床などもリフォームしました。
一方で、あえて手を付けなかった部分もあります。
その結果、10年暮らしてみると、「新築でなくても、家は十分に暮らしていける」ということを実感しています。
45歳で湘南の中古戸建てを購入。10年間で家はどう変わった?修繕・リフォームのリアル

45歳で家を買ったときには、まだ「老後」という言葉を、それほど現実的には考えていませんでした。
55歳になった今は違います。
60歳という年齢が、かなり具体的に見えてきたからです。
55歳の現在、住宅ローンはまだ残っています
現在も住宅ローンを返済しています。
金利は変動金利で1.●%、毎月の返済額は●万円弱です。
45歳で住宅ローンを組んだときには、60歳になったときのことまで、ここまで真剣には考えていませんでした。
しかし今は、
「60歳までの5年間で、この住宅ローンをどうするか」
が大きなテーマになっています。
私が現在考えているのは、毎年●万円程度の繰り上げ返済を行い、
通常の返済と合わせて、60歳までの完済を目指す方法です。
もちろん、これは「何があっても毎年●万円返す」という意味ではありません。
家計に大きな変化があれば、繰り上げ返済を見送ることも考えています。
病気やケガがあるかもしれません。
家の修繕が必要になるかもしれません。
仕事や収入が変わる可能性もあります。
だから、60歳完済という目標は持ちながらも、無理をしてまで返済を急ぐつもりはありません。
【55歳の住宅ローン残高は?45歳で湘南の家を買った私が60歳完済を目指す理由】

住宅ローンだけを見ていても、老後の家計は分かりません
住宅ローンを早く返すことだけを考えれば、手元のお金をできるだけ繰り上げ返済に回せばいいのかもしれません。
でも、それでは安心できません。
なぜなら、住宅ローンを完済しても、家にお金がかからなくなるわけではないからです。
固定資産税もかかります。
火災保険も必要です。
給湯器やエアコンなどの設備が壊れることもあります。
屋根や外壁など、大きな修繕が必要になる可能性もあります。
そして、我が家の場合は庭もあります。
庭木の手入れや雑草対策にも、時間とお金がかかります。
車を所有していれば、車検や保険、ガソリン、買い替え費用も必要です。
さらに、老後だからといって、生活を楽しむことをすべて我慢したいわけでもありません。
旅行にも行きたいです。
趣味も続けたいです。
湘南での暮らしも楽しみたいと思っています。
だから、これから5年間は、
「住宅ローンを減らすこと」だけではなく、「家を持ち続けるためのお金全体を見る」
ことが重要だと考えています。
【築20年の家を10年間所有して分かった「家を持つお金」】


60歳までに住宅ローンを完済したい理由
なぜ、そこまで60歳での完済を意識するのでしょうか。
一番の理由は、60歳以降の毎月の固定費を、できるだけ小さくしておきたいからです。
今は働いて収入を得ています。
しかし、60歳を過ぎれば、働き方や収入が変わる可能性があります。
そのときに毎月の住宅ローンが残っていると、収入が減った場合の負担感は大きくなります。
逆に、住宅ローンがなくなっていれば、少なくとも「家のローンを払わなければならない」という負担はなくなります。
もちろん、住宅ローンがなくなったからといって、老後が安心できるわけではありません。
固定資産税もあります。
家の修繕費も必要です。
生活費もかかります。
だからこそ、
「住宅ローンを完済すること」と「手元のお金を残すこと」の両方を考える。
これが、55歳からの私の基本的な考え方です。
「借金ゼロ」だけを目標にはしません
住宅ローンが残っているからといって、
手元のお金をすべて使ってローンを消してしまえばいいとは考えていません。
60歳になったときに住宅ローンがゼロでも、貯蓄までほとんどなくなってしまったら意味がないからです。
60歳以降には、住宅ローン以外の生活費が必要になります。
家の修繕費も必要です。
場合によっては、医療費や介護など、予想していなかった支出が発生する可能性もあります。
そのため、
「借金ゼロ」だけではなく、「住宅ローンをなくしたうえで、ある程度の資産を残す」
ことを目指したいと思っています。
現時点では、60歳時点で住宅ローンを完済し、ある程度まとまった金融資産を残すことを一つの目標にしています。
ただし、具体的な金額については、今後の収入や支出、投資の状況などによっても変わります。
投資の値動きもあります。
収入も変わるかもしれません。
大きな出費が発生する可能性もあります。
5年後にどのくらいのお金が残っているのかは、今の私には分かりません。
だからこそ、55歳の現在をスタート地点として、その変化を記録していきたいと思っています。
【50代の家購入は「いくらの家が買えるか」より「老後にいくら残せるか」】

55歳から60歳まで、私が考えている5つのこと
これからの5年間について、現在考えていることを整理してみます。
住宅ローンをできるだけ60歳までに終わらせる
基本的には、毎年●0万円程度の繰り上げ返済を考えています。
ただし、家計に無理が生じた場合には、一旦止めます。
「60歳完済」という目標に縛られて、手元資金を減らしすぎないことも重要だと思っています。
貯蓄を続ける
住宅ローンを返済しながら、現金もある程度確保しておきたいと思っています。
家は突然お金が必要になることがあります。
給湯器が壊れるかもしれません。
エアコンが壊れるかもしれません。
車を買い替えることになるかもしれません。
だから、手元の現金は「余ったお金」ではなく、これからの5年間を乗り切るための防衛資金だと考えています。
投資も無理のない範囲で続ける
老後資金を考えると、現金だけでなく投資資産も必要になります。
ただし、投資については「5年間で必ずこれだけ増える」という考え方はしていません。
株価が上がることもあれば、下がることもあります。
住宅ローンの繰り上げ返済と投資のどちらを優先するかについても、
今後の金利や資産状況を見ながら考えていくつもりです。
とはいえ私がいう投資とは、新NISAとiDeCoくらいです。
毎年、届く、株主優待券が目当てですので、あまり金額は気にしていません。
家に必要以上のお金をかけない
築20年を超えた家だからといって、何でも新品に交換するつもりはありません。
10年間住んできて、必要なものと、まだ使えるものがだいぶ分かってきました。
壊れたら直す。
必要なところは修繕する。
でも、「古くなったから全部交換」という考え方はしません。
これは45歳で中古住宅を購入したからこそ、身についた考え方かもしれません。
60歳になっても維持できる家と庭にしておく
55歳の今はまだ何とかできる庭仕事も、60歳、65歳になれば負担が変わってくると思います。
だから、これから5年間で庭についても少しずつ考えていきたいと思っています。
「広い庭だからこそ楽しめること」がある一方で、管理する大変さもあります。
庭も家も、今のうちから「年齢を重ねても維持できる状態」に変えていきたいと思っています。
55歳からの5年間を、毎年記録していきます
ここからが、このページを作った一番の理由です。
55歳の今、私は60歳になったときのことを考えています。
しかし、本当にその通りになるかは分かりません。
だから、最初から「こうなる」と結論を決めるのではなく、毎年の変化を記録していくことにしました。
55歳・2026年
現在のスタート地点です。
住宅ローン:返済中
毎月の住宅ローン:約●万円弱
金利:変動1.●%
60歳まで:あと5年
現在の目標:住宅ローンをできるだけ60歳までに完済する
金融資産:60歳までに、できるだけまとまった資産を残す
そして、この家でこれからも湘南暮らしを続けたいと思っています。
56歳・2027年
ここは1年後に追記します。
住宅ローンはどのくらい減ったのか。
繰り上げ返済は予定通りできたのか。
貯蓄や投資はどうなったのか。
家や庭に大きな出費はなかったのか。
仕事や収入に変化はあったのか。
その時点で分かったことを、できるだけ正直に書きたいと思います。
57歳・2028年
60歳まであと3年です。
この頃には、60歳までの完済が現実的に見えてくるはずです。
一方で、老後資金についても、より具体的に考える時期になるでしょう。
ここでも、その時点の資産と住宅ローンの状況を記録します。
58歳・2029年
60歳まであと2年です。
住宅ローンの残高だけではなく、家そのものの状態も確認したいと思っています。
大きな修繕が必要なのか。
庭は無理なく維持できているのか。
これから先も、この家に住み続けられる状態なのか。
その時点で感じたことを記録します。
59歳・2030年
60歳まであと1年です。
ここまで来たら、住宅ローン完済もかなり現実的になっているかもしれません。
同時に、60歳以降の仕事や生活についても、具体的に考えることになると思います。
60歳・2031年
ここで一度、5年間を振り返ります。
住宅ローンは本当に完済できたのか。
資産はいくら残ったのか。
予定外の出費はいくらあったのか。
55歳のときに考えていたことは、どこまで実現したのか。
そして、60歳になった私は、この湘南の家でどんな暮らしをしているのか。
その答えを、このページに追記します。
計画通りにいかなかったことも、そのまま記録します
このページでは、うまくいったことだけを書くつもりはありません。
例えば、
「今年は繰り上げ返済できなかった」
「思った以上に家の修繕費がかかった」
「貯蓄が予定より増えなかった」
「投資資産が大きく下がった」
「仕事の収入が変わった」
そんなことも起きるかもしれません。
むしろ、そうした出来事の方が、これから50代を迎える人にとって参考になるのではないかと思っています。
人生は、住宅ローンの返済計画表のようには進みません。
だからこそ、
「計画通りにいかなかったとき、どう判断したのか」
も残していきたいと思っています。
60歳になっても、湘南に住み続けたい
住宅ローンを60歳までに完済したい。
資産もできるだけ残したい。
でも、それが最終的な目的ではありません。
私が本当にやりたいのは、60歳になっても今の湘南の家で暮らしていることです。
45歳でこの家を買いました。
10年間住んできました。
庭もあります。
家には傷や古くなったところも増えてきました。
それでも、自分たちで手を入れながら暮らしてきた家には、新築住宅とはまた違う愛着があります。
だから、これからの5年間は、
「住宅ローンを返済する5年間」ではなく、「60歳以降も湘南で暮らしていくための準備期間」
だと考えています。
家を買うことがゴールではありませんでした。
家を買った後、どうやって無理なく暮らし続けるか。
55歳になった今、ようやくそこを真剣に考えるようになりました。
湘南で家を探している方へ
私が45歳で家を購入したときも、すぐに気に入った物件が見つかったわけではありません。
湘南で長く暮らしたいと思い、かなりの数の物件を見てきました。
その経験から感じるのは、家探しでは「買える家」を探すだけではなく、
「買った後も無理なく暮らせる家」を考えることが大切だということです。
家の価格だけでなく、住宅ローン、修繕費、固定資産税、車、庭など、
購入した後に必要になるお金まで考えておく必要があります。
私自身も、45歳で家を購入して10年暮らしたからこそ、55歳になった今になって分かったことがたくさんあります。
これから湘南で家を探す方は、ぜひ「家を買った後の生活」まで想像してみてください。
このページは60歳まで更新していきます
この記事を書いているのは、55歳の今です。
だから、まだ答えは出ていません。
60歳で住宅ローンがゼロになっているかもしれません。
予定より早く完済しているかもしれません。
逆に、何か事情があって返済計画を変更しているかもしれません。
資産が予定以上に増えているかもしれませんし、思ったほど増えていないかもしれません。
それでもいいと思っています。
このページでは、55歳の今考えていることをスタート地点として、
56歳、57歳、58歳、59歳、そして60歳までの変化を記録していきます。
55歳の自分が考えた未来と、60歳になった自分の現実は、果たしてどれくらい違うのでしょうか。
それを、自分自身で確かめてみたいと思っています。
湘南に移住して25年。
45歳で家を買って10年。
そして55歳から60歳までの5年間。
この先も、この家で暮らし続けるために、できることを一つずつ考えていこうと思います。

