こんにちは。
湘南が好きで移住するも新築は理想から遠く、非公開物件の古家付きの土地を購入して、リノベした「湘南移住 & 家探し」実践ブログのジョウです。
この記事のポイント!
以下のような人におすすめ!
- 「そうめん」を美味しく食べたい
- 「そうめん」の茹で方に失敗したくない
- 美味しい「そうめん」の茹で方を探している
今日のブログの結論は?
初めてのテーマ「食」と「作る」
このブログでは移住やリノベーション、観光や散策といったテーマにした内容を書いてきました。
今日は、実験的な内容ですが、過去に扱ったことがない「食」について紹介したいと思います。
「そうめん」の美味しい茹で方の紹介をします。
料理することについて
まず、私は元々古くは学生のころから、飲食店でのアルバイトの経験があり、その後、一人暮らしも長かったので家事はします。
料理はどちらかと言うと、正確に分量を量ったりすることは苦手ですが、目分量で何とかやってきた口です。
酒のつまみや週末等に時間があるときには、冷蔵庫の残り物で、チャチャチャと作ることはしています。適当ですが。
料理のテレビ番組
「料理」のテレビ番組やネットで料理の方法を調べることも好きです。
ある日、「明石家さんま」さんと「マツコ・デラックス」さんの日曜日の昼の番号を何気なく見ていたら「そうめん」の茹で方を紹介していました。
テレビで見た茹で方を実践する
その番号で紹介していた料理は「そうめん」でしたが、出演者のお二人が本当に絶賛していたので、試しに私も実施してみました。
その方法で茹でた「そうめん」は過去に何十年も私が食べていた「そうめん」とは間違いなく違っていました。
本当に美味しかったのです。
たかが「そうめん」ですが、今日はその「そうめん」について美味しい「茹で方」について紹介します。
「そうめん」の美味しい茹で方
まず用意するものとして、そうめん、フライパン、ざると容器、氷水(こおりみず)、これだけです。メーカーや金額は関係ありません、一般的に市販されている「そうめん」で問題ありません。
- お湯を沸かします。
- 「そうめん」を入れ、1周だけかき回す。1周だけです。
- 再度、沸騰したら、蓋をして火を止めて4、5分ほど、待ちます(放置します)
- 冷水(こおりみず)に「そうめん」を取り、良く洗い締めます。
- 皿に盛り、頂きます。
出来上がりです。たったこれだけです。
お好みの食べ方で頂く
めん汁につけて食べる。ふりかけをかける。梅干しや納豆と頂く。サラダドレッシングをかける、等、どの方法でも美味しいです。
その理由は、のどこし、というか食感が違うのです。今まで食べていた「そうめん」との違いは、その食感です。
時間が経っても玉にならないそして、この方法で茹でた「そうめん」は、その後にあります。なんと時間がたってもツルツル食感が残っているのです。
つまり、1時間後でも次の日でも、茹でたばかりのようなツルツル食感で「ダマ(かたまり)」にならなく、美味しく頂く事ができます。
目から鱗が落ちた
実際に、翌日も美味しく頂けるだけでなく、冷蔵庫で冷やした方が更に美味しいと思えるほどです。
これほど茹で方で食べ物が変わるとは驚きでした。たかがですが、50年以上も生きて来たなかでの大きな感動でした。
この感動を皆様にも伝えたい、そう思い今日のブログでは紹介しました。
今日のブログのまとめ
今日のブログでは、当ブログでは異色の「食」について書きました。それも湘南の藤沢や鎌倉のお店を紹介するのではなく、お店で買ってきた「そうめん」の茹で方についてです。
この感動を皆様に伝えたい、ぜひ、一度、お試しを頂きたいです。今日紹介した美味しい「そうめん」の茹で方で食べた後は、もう後戻りはできない、と思うほど、感動しました。
今後も、私の常識だと思っていたことを変えることで、美味しい食べ物について探求していきたいと思います。
同じ麺類で、即席ラーメンや、うどん、パスタでも何か美味しい茹で方などがあるかもしれません。
お肉や魚、野菜やお味噌汁など、勝手な「頭でっかちな」常識を見直したいと思いました。また、新しい発見があれば、成功も失敗も含めて、改めてブログで紹介して行きます。
引き続き、ご期待ください。